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江別契約栽培大豆視察レポート
今年の現地視察は「関本」が行ってまいりました。
台風12号が心配された9月4日〜5日でしたが、飛行機も無事に飛び予定通り視察を行うことが出来ました。
北海道への大豆畑見学は私自身今回が初めてです。まずはスケールの大きさに感動しました。
農家の方々と話をして、生産者の思いをじかに聞けたことが何よりも今回の視察では勉強になりました。
良いものを作るためには、手間がかかる。我々「菅谷食品」の納豆作りとも似ている部分も多く、同じ様な 思いでものづくりをされていることに感動を覚えました。
それぞれの思いが「納豆」になり、お客様のところへ渡っていく。この度の視察を通じて、ますますものづくりに 対する意欲が湧いた気がします。
では、どうぞごゆっくりレポートを見て下さい。
集まっていただいた生産者と農協の方々

生産者と農協の方々
皆さん、日曜日にもかかわらず、集まっていただきました。ありがとうございます。

株式会社輝楽里の高橋さん
株式会社輝楽里の高橋さん
輝楽里さんの大豆畑
(株)輝楽里
ちょうど大豆の莢もつき、青々としています。順調な生育です。
莢をとり、枝豆をかじりましたが非常に甘味も多く、収穫して納豆にするのが楽しみです。

三好さん
三好さん
順調に育っている枝豆
順調に育っている枝豆
畑全面が、菅谷食品の契約大豆です。枝豆も順調に育ち、収穫が待ち遠しいです。

澤田さん
澤田さん
順調に育っている枝豆
順調に育っている枝豆
後ろに見えている木々は「防風林」です。これで風をコントロールするんです。
葉も元気よく育っています。枝豆が美味しそう。

株式会社エマーの田中さん
田中さん
順調に育っている枝豆
順調に育っている枝豆
最もカメラアングルが良く、畑の畝も綺麗に見えます。
枝豆も私の手に較べるとかわいいですね。下のほうにビッシリ棘がついています。


先日、輝楽里さんから、その後の畑の様子を送ってきてくれました。
どの畑も順調な生育具合で、元気のよさが伺えます。

契約栽培大豆の看板前にて 収穫を待つ大豆
色づいた大豆
葉も色づき、視察に行った頃とは
感じが変わってきています。

棘も緑から黄色へと変わり、
もうじき収穫になることを知らせてくれています。

生産者と農協の皆様、ありがとうございました。
また来年もよろしくお願いいたします。

おまけ1
輝楽里さんのプチトマト
おまけ2
輝楽里さんのプチトマト
輝楽里さんのプチトマト。北海道では輝楽里さんしか作っていない品種「めぐちゃん」だそうです。
とても甘くて美味しかったですよ。

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